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施工の流れ
ガーディアン施工の流れ
- 基礎砕石工
- 基礎タイプに応じて基礎砕石を敷設する。
- 基礎コンクリート工
- 支持地盤の土質及びブロック擁壁安定計算により変わります。
- ブロック据付工
- 基礎コンクリート表面の状況により敷モルタルを施し、1段目ブロックの据付を行う。1段目据付後、丁張りを設置する。
- 良質土埋め戻し・裏込砕石
- ブロック据付後、良質土を埋め戻し、移動防止のため裏込
砕石の敷均し、転圧を行う。 ※1段目は良質土の埋め戻しのみ
- 中詰コンクリート
- 基礎と一体となるように入念に充填する。※ブロック据付工~中詰コンクリートは完成まで1段枚施工を繰り返す。
- 天端コンクリート
- 表面は化粧型枠等を用いてブロックと同じ景観にします。
- 出来高検測
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●ブロック控え幅が一定の中詰めコンクリートは、上下段ブロックの完全緊結を図る為ブロック天端まで打設せず、天端から20cm~30cm残すこと。又、一度に所定の高さまで打設し締固めた場合、投入コンクリートによりブロックに浮力が生じ、据付位置からずれることがあるので、2回に分けて打設して下さい。
●基礎部は、レベルをとるような打設をして下さい。尚専用の基礎盤を使用した場合、更に据付作業が容易に行なえます。
●詳しい説明や、使用図面等の資料を必要とされる場合は、担当者にお申し付け下さい。